2016年7月31日日曜日

太陽光で水を温める

 こんにちは.最近とても暑いです.日差しが強くてなかなか外に出る気にはなれませんね.
 ところでこの日差し,大きなエネルギーを持っているはずです.ただコンクリートを温めるのにそれを消費するわけにもいきませんね,お水を温めてカップラーメンが食べられるようにしたいのです.

 そんなこんなで買ってきたのがコレ.

 ダイソーで購入したステンレスボウルです.小さいのであまり期待できませんが・・・.ちなみに,大きさのあるものに光を集める場合は,厳密に焦点が決まる必要はありません.放物面などにこだわらなくてもよいでしょう.
 これを使って100gの水道水を温めてみることにしました.

 水を入れた黒い容器をボウルの真ん中に置き,それを太陽光が当たる場所に置きます.できれば太陽光がボウルの底の接面に垂直に差し込むように設置するのが好ましいですが,夏の昼間なら水平な場所に置けばまあOKでしょう.
 水の温度は最初は31.5℃でした.2分ごとに観察して,水の温度がどれだけ上がるかを確かめました.結果をグラフに適当にプロットすると以下のようになりました.

 見づらいですが,60分でようやく50℃超えたという微妙な結果です.8kJ程度しか取れていないことになります.これではカップラーメンどころか温泉卵も作れません.改善策としては,ボウルを鏡面仕上げする,より大きなボウルを用いる,などが考えられます.
 今回はあまり良い結果ではありませんでした.しかし,太陽光を集めてガス代をケチることについては関心があるので,また条件を変えて実験するかもしれません.

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